私が不動産の仕事を始めたのは今から20数年前、日本経済がバブル景気に突入した頃でございます。社会人一年生として入社した不動産会社では中古ワンルームマンションの売買・仲介の営業部に配属されました。その後、長らく中古ワンルームマンションの売買業務を行う中で急激な地価高騰からバブル崩壊による長期的な不動産価格の値下がりと続き、ここ１０年前後は大きな価格変動もなく不動産価格は安定期となりました。

不動産価格の大幅な変動はユーザー様の購入又は売却のタイミングに大きな影響が出るのと価格変動の予想がとても困難になるため、私としても好ましくありません。現在、不動産価格に関しては安定期です。そのため、キャピタルゲイン（転売利益）よりもインカムゲイン（テナント収入等）で確実に収益を上げる不動産投資が向いています。弊社で取扱の多い首都圏中古ワンルームマンションも確実な賃料収入が見込める点では人気の高い商品です。しかし、運用する上でのリスクを充分にご理解頂く事と適正な価格で購入又は売却するという点がとても大事であり、難しい点です。

私たちはPRIME～ 最良な商品情報のご提供、PRIME～ 最適なご売却方法のご提案を行うため株式会社プライム住販の営業を開始いたしました。

お客様のご意向を充分に理解した上で営業させて頂きたいと思いますので、何卒、よろしくお願いいたします。
社員一同、心よりお問い合わせをお待ちしております。

株式会社　プライム住販
代表取締役　津田　聰